2015年3月30日月曜日
撮影練習
【マニュアルフォーカスの練習】ドールが斜め向きの時、左右どちらの目にピントをあわせるべきか悩みませんか、私はいつも決めきれずに長い時間迷ってしまします、笑。
しかし、TAMRON SP AF 60mm F2 Di II macroはマニュアルフォーカスの時、ピントリングの送りと戻しにズレがあるのがいただけません。ピントの山を越えたあとの処理がスマートに決まらず、何度も行ったり来たりしてしまいます。目が悪いのと技術不足がそもそもの原因ですけど…
ああ、マニュアル短焦点が欲しい…
【ベローズの調整練習】ですが、ピント面が妙なことになってしましました。ベローズは、固い意志を持っていどまなければ、いじればいじるほどドツボにはまります。
2015年3月28日土曜日
帽子のオーダー、ヘッドのサイズは… (D.I.M / Kassia)
日差しが強くなってきたし、ヴァンパイアだけに強い光に弱いカシアには帽子が必要だろう?
以前からストロー系の帽子が欲しかったところ、SNSで繋がっている方がかんかん帽を作成してお分けしてくれるという、なんともありがたいお話が転がり込んできた!それも、単にナチュラルなかんかん帽ではなく、見るからに素材がよさそうだし何よりデザインが秀逸。どんなドールでもかわいさ百倍間違い無しのこのアイテムをゲットせずして何を買えばいいのか!
サイズはiMdaの2.6用(6~7")と3.0用(7~8")、そしてブライス用(9~10")から選べるのだけれど、カシアにブライス用がフィットするかどうかを確認してみました。
大丈夫そう、もちろん即オーダーしましたよ!!
ウィッグなしで周長24cmくらい
まるで袈裟を着た僧侶
まるで袈裟を着た僧侶
デフォルトウィッグつけて
きつくないけれどしっかり安定する感じで、周長27cmくらい
カシアは西洋人タイプのカタチの良い縦長のおつむなのです。
なんとも美しい!
なんとも美しい!
幅はおよそ6.5cm
全長はおよそ8cm
なにもノギスで計らなくても…オコ!
ごめんね、自転車いじりのクセが抜けなくて、笑
丸坊主でハチマキ
三蔵法師のようでもあり
これもまたいとうつくしきことかな!
2015年3月27日金曜日
トラガリスマン (BeYours / Pansy)
アッシュ系のウィッグの前髪が長すぎるのでなんとかしたい!
長すぎで一番の問題は、お化けのように重く覆いかぶさるのを抑えるために後ろにずらすと、ペロッと外れてしまうこと。撮影中に、何度も何度も付けなおすのはとても労力が要るのです。
先日、外出した時にウィッグがグシャグシャになってしまったので、ダメもとでカットすることにしました。カットの経験といいますと、夏に自分の前髪うっとうしくて切ったことくらで、他人の髪の毛切ったことは生まれてこの方一度もありません。
もちろん、まともな道具は無くワンコ用のトリミングばさみ一丁でい!あと、ドール用のブラシ、ヘアピン、コーム。霧吹きは準備したけど使いませんでした。
キッチンポリ袋でカバーしてイスに座らせてカットしました。 むず~い、です。
そして、案の定、切りすぎ、アン~ド、ザンギリ。
ゴメンすみれ!伸びてきたら直すからゆるぴて、笑。
できた?
ナニこれ…
2015年3月26日木曜日
はじめてのおでかけ (BeYours / Pansy)
BeYours Pansyは、お出かけドールの位置づけであるからして、いつかは外出したいとの願望と裏腹に、変態視と梱包の面倒さに二の足を踏んでましたが、先日思い切って飛び出しました。
上の写真はさっと置いてさっと撮ったのでピンボケですみません…というのは真っ赤なうそ。iPoneでピント合わせもしないで撮ったので、こうゆう結果になりました。ピントは完全に背景にいってしまってます。今回はフィルムカメラを使ったので早々にアップできるデータは上のショット以外皆無です。
お出かけバックはコンプレッションの効く風呂敷的なバッグで、四角いシート状に完全オープンすることができます。ショルダーベルト付き。
中は、フェイスガードつけて、足元はキッチンポリに入れて、エアキャップで包んでます。手足の関節がいっちゃってますがお許しを。
このウィッグは前髪長すぎ。目にかぶり過ぎないように調節するとペロンと取れてしまいます。結構やっかい。BeYoursのドールにはD.I.Mには付属しないフェイスガードが付いてきました。おでかけにもってこい。
ちょっと、すみれちゃんかわいいんですけど。うーん、広角であおってパースかけたほうがいいのかなあ、ストレートに撮るよりかわいい気がする… RICOH GR Digital IIIは、35mm換算28mm短焦点です。
こんな感じで撮影しました。初めて使うビューカメラはフィルムなので、当然、ブログに載せるデータはありません。それ以前にまだ現像出してないのです。慣れない操作にあたふたしながら何とか撮りましたが、うっかり多重露出しちゃったり、遮光版の引き抜き忘れで未露光だったり、心当たりあるのでかなり失敗しているはず。カラー8枚とモノクロ8枚のうち、まともに写っているのは何枚あるのか…
撮影中は集中してますから他人の目は気にならないといえばうそになります。かなり目立っていて、仲むつまじいご夫婦の会話で「お父さん、あれ!ボソボソ」「ボソボソ」は胸に突き刺さりました、笑。もうイイです、この変態キャラでいかせてもらいます。
この日はあいにくの強風。すみれは耐え切れず何度もガコッ、ガコッとひっくり返ってました。お鼻にも泥が…これは、ひどい扱いかもしれません。
転倒の衝撃で、後頭部固定マグネットと、脳内ブランドエンブレムが外れました。
ウィッグもこのとおり、もうグシャグシャです。おでかけってつらいのね!
ヘッドの交換 (D.I.M / Gretl)
SDサイズの服がフィットするドールとして選らんだBeYoursのPansy。そのボディにD.I.MのGretlのヘッドを載せてみました。
グレトルの頭は小さ目なのでLoveボディーに載せるとかなり小顔になります。それは少しミュータントな魅力でもありますが、Loveボディーに比べて若干小型のBeYoursだと、しっくりするだろうとの目論みによるヘッド交換です。
肌の色は合いません、BeYoursの方が黄色味が強いです。クビの直径は問題ありません。ヘッドの造形はやはり、D.I.Mが好みです。ほんとに、ドキッとする表情があるんですよね。D.I.Mっ子って…
このグレトルは、ボーナスヘッドキャンペーンでプレゼントでもらったものを、ロクさんというカスタマーさんにメイクしてもらいました。キリッとしてとても凛々しいでしょ!今日初めてアイ(14mm/グラス)を入れ、ようやく撮影しました。
2015年3月23日月曜日
ピント面調整の練習 (BeYours / Pansy)
キャンドルスタンドは、ドールの側方(両目の延長線上)10cmくらい後方にあります。カメラからの距離の異なるドールのアイとキャンドルの両方にピントを合わせる練習をしました。F8ですが、撮影距離約2mのところ240mmの焦点距離がありますので、被写界深度だけで両方にピントが来ることはありません。レンズのスイングを使います。ピントの位置と圧縮効果で妙な距離感が出ました。この表現が手放しで美しいとは思えませんけど…面白いです!
2015年3月22日日曜日
2015年3月21日土曜日
骨董ビューカメラ (BeYours / Pasy)
超アナログな骨董ビューカメラを酔狂で入手したのでドール撮影に使ってみました。フィルムベースの機材なんだけれど、あまりに敷居が高くなりすぎるのでとりあえず記録部分はデジ一を使用。一枚撮るのにもかなり時間がかかり、カメラいじりを楽しいと感じる人以外には全くすすめられないシステムですね、笑。
Schneider Symmer MC 240mm f5.6 + SINAR F + Nikon D3
蛇腹を使ったピント面調整や倍率可変のマクロ撮影が出来るのはすばらしいです。今回のシステムではシャッターがレンズとデジ一の両方にあります。デジ一で切ってしまうのが簡単なんですが、カメラの剛性が低くてゆらゆらするし、夜でシャッター速度も遅いから、ミラーショックを避けてデジ一側で2秒のセルフのあと2秒開けている間に、レンズシャッターを切る方法をとりました。
レンズはシュナイダー、ジンマーMCの240mmで、上のカットはドールから3メートルくらい離れて撮ってます。フルサイズで撮るならもっと短い120mmあたりの画角が使いやすいのですが、デジ一アダプターの厚みによりフランジバックが長くなることを考えると180mmくらいが限界かもしれません。マクロに関しては当倍でもワーキングディスタンスが十分あって扱いやすいです。もちろん暗くて高速シャッターは切れませんけれど。
2015年3月18日水曜日
夜のすみれ (BeYours / Pansy)
夜、撮って見て、照明でクマちゃん抑えることができるのはわかった。でも、本当は日光の下でコントロールしたいんだよなあ…どうすればいいんだろう?あと、すみれはどうもドライにとれてしまう。もっと解像度が低い方がいいのかもしれない、たとえばモノクロとか、究極はフィルム使うとか…むずい。
2015年3月15日日曜日
病弱な少女 (BeYours / Pansy)
風邪をこじらせて外出することができない、すみれ。自然が大好きで、元気さえあれば野原や森の中でゆっくりとした時間に抱かれていたいと考えている。生まれつき体が弱く、なかなか、思うようにゆかないことばかりだけれど、希望は持ち続けている…的な
すみれのお顔には、とても不健康なクマがあるので、それを避けて通ることはできない。ためしに、真正面からズバッと撮ってみたら見事、全く精気のないダメ写真になってしまった、ガクッ。すみれを撮るのはかなり難しいぞ!まずは不健康キャラを設定し、その上に情景を積み重ねるしかなさそう。
すみれの写真は暗いものが多くなりそう、泣
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