2016年1月28日木曜日

Sinar Linhof 凹みレンズボード(Marcellina / D.I.M)

Nikon fマウントのフランジバックは46.5mmと長く、さらに、4x5用のマウントアダプターは20mm程の鏡胴が付いているため、これまでのところSinar+Nikon D5100では150mmが短かいレンズの限界と感じていました。しかし狭い部屋ではワーキングディスタンスを短くとれるさらに短いレンズを使いたいものです。

そんな時、ネットをうろうろしていると、Sinar/Linhofボード用の凹みボードがみつかったので、すかさずオーダー。こういった、いつ無くなるかわからないニッチな製品は、見つけたら即手に入れておかないと後悔することになりますから…

20mm程フランジバックを削れる凹みボードを使用すれば、fマウントにおいてもおそらく125mmは無限遠だせるだろうとの予測で、実際可能でした。ただしアオリの余地はあまりありません。



FUJINON W 125mm F5.6 + Sinar F2 + Nikon D5100






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