2016年3月27日日曜日

碧い首飾り(Larina / D.I.M) : Schneider Symmar 5.6/210 + Linhof Colora 4x5


フィールドカメラとしては定評のあるリンホフも、ビューカメラに比べるとあおり操作は快適とは言えません。撮影現場でもたもたしないためにも鍛錬あるのみ。ビューカメラとフィールドカメラの中間的なLinhof Color 4x5で練習です。

Linhof TECHNIKA ロゴを持つオールドレンズ、Schneider Symmerはとても柔らかい描写です。このレンズならD70のCCDで受けたいところですが、ピント合わせが困難を極めるでしょうね。


Schneider Symmar 5.6/210 + Linhof Colora 4x5 +

2016年3月22日火曜日

2016年3月21日月曜日

ピントグラス交換


ハッセルブラッドHシステムのデジタルバックホルダーに付いているノーマルのピントグラスはフレネルレンズが刻まれているのでピントの山が見えないのです。最終的にはライブビューで追い込むとはいえ、ピント面の荒い調整にはピントグラスでの確認が必要です。4x5のピントグラスを手に入れてカットすることも考えましたが、古いハッセルブラッド用のピントグラスがサイズ的にフィットするので、そちらに交換しました。


SINAR F2 にホルダーをセット。


フレネルレンズ付きピントグラスは周辺減光には効きますがぴんとの山が曖昧になるので、私の使い方だとダメです。

 

中央のスプリットとかなんの意味もありません。

ピントグラス交換でピント合わせのストレスは解消されました。しかし、今、Hシステムのデジタルバックが手元に無いので、使用テストはまた今度ということで、長い玉をAPS-Cで受けました。


Larina / Dim
Sheneider Symmar MC 5.6/180 + SINAR F2 + Nikon D5100