2014年7月27日日曜日

日光を最大限に利用した方が自然に撮れます


着替えさせてたら胸元の紐が切れてしまいました。ライターであぶって貼り付け修理をしようとしたら、なかなか火が消えず、片側のループが短くなってしまいました。半田ごてなんかで修理すればよかったかも。


光源は日光の方が自然に仕上がるしバランスもいいですね。今日は自転車のメンテが長引き、撮影が夜間に及びましたが、白熱灯が現役の我が家は黄色かぶりの補正が面倒です。


PHICEN 1/6th Scale action figure
FIRE WHITE ROSE

2014年7月21日月曜日

デフォルトの衣装で撮影

少し肌の露出が過ぎるので敬遠していましたが、パッションを感じる背景には派手な 感じが似合うかと思い、メイドさんから本来の衣装をイクイップしてみました。 ハンドガンもデフォルト装備のアクセサリーです。やはり着せ替えは大変です。手を外して関節の角度を試行錯誤しながらタイトな衣装を少しづつフィットさせ ます。 くららさんは胸が大きいのでフィットする衣装が少ないかなあ。 ブーツもフィックス(足が無い)なのでコーディネイトも制限を受けます。

本当は紙箱から勢いよく飛び出すイメージにしたかったのですがうまく表現できませんでした。難しいですね。


PHICEN 1/6th Scale action figure
FIRE WHITE ROSE

2014年7月19日土曜日

右向きはキョロちゃん

アイを換えてみましたが、くららさんの右向きはちょっとずれてます。顔面の裏側からぐりぐり押して直しますが、しばらくすると…ずれてます、笑。



PHICEN 1/6th Scale action figure
FIRE WHITE ROSE

2014年7月15日火曜日

立たせるのは大変

くららさんは自立してくれないので、立ったポーズではどうしても支えが必要になります。なるべく身体の背後に隠したり、ぼかすことでごまかしてみましたが、それでもだめならフォトショップです。フォーカスは基本はアイなんだろうけれど、手でもいい感じになりました。

小物といっしょにぼかしてごまかした

フォトショップで消した

PHICEN 1/6th Scale action figure
FIRE WHITE ROSE

2014年7月12日土曜日

ウィッグの毛羽立ち

ヘアーがまとまらない。コームやブラシで整えようと試みるけれど、ドンドンばらけてモサモサになる。一度ばらばらになると元にもどらず始末に負えない…この毛羽立ち、みんなどうしてるんだろう。

ファイセンは名前が無く、このモデルにはPL2013-20という型番しかありませんが、先日旧友のコミュで、ドールにはまったことを打ち開けたら皆で名前を考えてくれました。最初 佐渡麿子 になりそうだったけれど、それではあんまりなので 佐渡くらら にしてもらいました。今後、くららさんと呼ぶことにします。


PHICEN 1/6th Scale action figure
FIRE WHITE ROSE

2014年7月10日木曜日

ウィッグとアイ交換

ウィッグって、かつらのことなんですね。知りませんでした。このファイセンのフィギュアにはウィッグが2種類、アイが3種類付属していました。今日はボリュームのあるブロンドのロング、右向きの目をインストールしてみます。ウィッグ交換はばらけた毛髪がまとまりにくくて大変でした。





PHICEN 1/6th Scale action figure
FIRE WHITE ROSE

2014年7月8日火曜日

初めての撮影

最初に迎えたドールは、ドールというよりはフィギュアというんでしょうか?そのへんのこともよく知らないんですが、いろいろなポーズが取れそうなものを選んでみました。ファイセンというブランドのアクションフィギュア。デフォルトで付いてくるクロージングは少し露出の多すぎるので、すぐ手に入る服をAmazonで購入。正統派メイドさんの衣装ですね。

着せ替えってこんなに大変なんだ。 ネットではファイセンの骨折の報告があるので、おそるおそる
着せ替えさせます。関節がどう動くのかよくわからないのでポーズをとるのが難しく、思ったようになりません。とても時間がかかったし不自然で硬いなあ。練習あるのみ!



PHICEN 1/6th Scale action figure
FIRE WHITE ROSE

2014年7月7日月曜日

人形写真のブログを始めます

長いこと生きてきたオヤジですが、これまで人形を所有したことはありませんでした。正確にいうとソフトビニールのウルトラセブンとクリアオレンジのミクロマンは買ってもらったことがあります、どこにやったか思い出すこともできず、もちろん手元にありません。

カメラ好きといっても素人の私に、とある知り合いが「人形撮ってみませんか」と声をかけてくれました。二つ返事を返したものの、プロが撮るとどうなるんだろうとの疑問を解くために、数冊の写真集を買って鑑賞したのが始まりでした。最初は少し気味悪く、裸の表現とか不快感を覚えましたが、しばらくこらえて鑑賞していると、命が無いがゆえに強くそしてはかないドールは、まるで心を写す鏡。主人の愛情や感情がダイレクトに表情やしぐさに出ることを知りました。そして、それを撮ることの面白さと難しさの存在に気付きました。今はまだ、そんな深い部分を切り撮る技術も感性も持ち合わせていませんけれど、いつかは主人の心情を映した作品と呼べるような写真を撮れるようになりたいと考えています。

人形に関して極めて無知な私が初めて迎えたのは、1/6アクションフィギュア。初歩のステップとして人形の扱い方、スケール感などをつかむことから始めます。